百年前に、わしは、日記をたしか書いてた気がするのぉ。
題名は「虚閃がアホになるまで 第0.5話」だったかのう。
今日の日記は、わしがアホになるまでの出来事を書こう。
※
ん、これ記事じゃないんでそこんとこよろしく参照
あれは、九十年前だったかのう。
わしが、自分の家を食べていた時のことじゃった。
いきなり「金手」という名札をつけた男がわしの食べかけの家を南南東に向かってぶん投げたんじゃ。
その金手という男は、たしか何百年か前に会ったことがある男じゃった。
わしが、やつに攻撃を仕掛けうぶ毛を引きちぎられた時は痛かったのう。
「やつから離れなければ。」と思い
わしは、またもや逃げだそうとした。
だが、やつはわしにこう言った。
「ふぁ~、あ、わしは金手というものじゃ。昔おぬしにはひどいことをしたのぅ。わしも、心を入れ替え親切で優しい人間になったんじゃ。」
わしは、この言葉を聞きほっとしたよ。
だが、ほっとしたのもつかのま
やつはいきなりわしの両足をつかんだんじゃ。
わしは、ひこずられるかと思った。だが違ったんじゃ。
やつは、ジャイアントスイングをしたんじゃ。
わしは、怖かった。もうなくなりかけの髪の毛が頭が地面に当たったときに何本か抜けたんじゃ。
そして、金手がジャイアントスイングをやめた瞬間わしは、自殺マートにかけこんだよ。
中には、「バッカ」という名札をつけたニューハーフがおったよ。
何百年かぶりに会ったもんだから、顔が変わっておったよ。
そして、わしが、チェーンソーとナイフとミニチュアダックスフンドを購入し店を出ようと思った瞬間バッカが
「あ、わたすぃね、今、ダイエット中でゲス」と言ってきた。
それだけじゃ。
そして、わしは、金手を殺すためにわしの家があったところに戻ったんじゃ。
ダックスフンドを塀の隅っこに隠した後、両手でチェーンソーを持ち、口にナイフをくわえ金手に攻撃を仕掛けたんじゃ。
だが、やつは強かった。
わしの手からチェーンソーをぶんどり、北北西にぶんなげた後、口からナイフを引き抜きそのナイフを東北東にぶん投げていれ歯を抜きとり、顔のうぶ毛を引きちぎったんじゃ。
わしは、怖くなり、塀の隅っこに駆け寄り、寝っ転がって
ミニチュアダックスフンドのえさのフリをして生き延びたんじゃ。
そのときからわしは、
84975がつく数字でアホになるという技を身につけたんじゃ。
そして、それ以後わしは平和にミニチュアダックスフンドのエサのフリをして暮らしておるよ。
虚閃がアホになるまで 最終話 完 クリックお願いします。
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COMMENT
無題
ジャイアントスイングでなぜか笑ってしまった
無題
ってとこで笑った~
それにしても懐かしきゃらがまさかの登場(笑