ども、虚閃です。
いまさらですが、俺たちの弓道部はかなり仲が良い。
多分・・・。
なんかみんながみんなと話してるし、
良いムードだw
で、そんな我らが弓道部だが、変人がいた!?
その名も、キムユー
こいつは自称「完璧主義」
全てが完璧じゃないと気が済まないらしいw
キムユー「あぁ~、日本の形腹立つ~」
俺「へ?」
キムユー「あぁ~、数学腹立つ~」
俺「へ?」
キムユー「社会に完璧は存在しない、あぁ~歴史腹立つ~
全てのことを完璧に書いてないじゃないか!」
俺「へ?」
キムユー「あぁー、財布の中の硬貨がぐちゃぐちゃになるぅ~はらたつわ~」
俺「へ?」
とまぁ、こんなやつなんだ。
で、話は変わるが昨日、弓道部で壮行会をしたんだ。
もうすぐ三年生が大会だからだ。
で、急にキムユーが代表して先輩に挨拶することになった。」
キムユー「が、ガガガガガガガンバッテクダサ~イ」
wwwwみんな爆笑
で、壮行会の後
キムユー「あぁ~、急だったから、てんぱって何も言えなかったぁぁぁ。」
おれ 「いや、あれで良かったと思うよ。」
キムユー「いやだ~、言い直したい~」
とまぁ、もだえ苦しんでいた。
そこで、一人の少年が立ち上がった。
一人の少年は先輩方にキムユーの事情を説明し、
もう一度キムユーの挨拶を聞いてくれるよう頼んだんだ。
で、先輩方は出てきてくださった。
キムユー「えっと、先ほどは、し、失礼しました。
大会ではがんばってください。
先輩方が僕たちの先輩で本当に良かったです!」
これには全員爆笑したw
その後
キムユー「あぁ~、すっきりした~」
wwww