ジョリー☆（後編）

ヤッチャンが帰った後の出来事について説明します。

登場人物

ハセ
・とにかくハセ
・少し変わった性格だ。

モリモソ先生
・塾の数学の先生
・空気を冷ますのが狐ぐらい上手い。
・普通にため口で話せる先生

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ハセと俺が真面目に勉強をしていました。

～ハセが勉強している理由～
「日曜日～土曜日」、「一月～十二月」を英語が書けないため残っている。

テストをして合格するまで帰れない。

～以上～

俺「ハセ、七月を英語で言ってみて」

ハセ「えっと、ジョ」

俺「え？」

ハセ「え、ちょっと間違えた？」

俺「いや、合ってるよ。そのまま続けて（笑」

ハセ「ジョリー」

俺「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗおいおい、Julyは、ジュライって読むんだよ。」

そして、急にモリモソ先生が入ってくる。

モリモソ先生「おい、虚閃。ハセは単語のテストするけど、君も英語のテストする？」

俺「します！！」

俺「それと先生、聞いて欲しいことがあります。」

俺「ジョリーって何だと思いますか？」

モリモソ先生「ジョリーっつったら、犬の名前でしょ。」

俺「おぉ！すごい答えが返ってきた。ハセが七月を間違えてジョリーって言っただけなのに」

モリモソ先生「ジョリーは名犬なんぞ！！」

モリモソ先生「昔、走れジョリーってアニメあったんやって。」

モリモソ先生「チャッチャラチャッチャ～」

俺（いきなり歌い出しやがったぁ～。）


俺「先生、大丈夫ですか？」

モリモソ先生「じゃぁ、テストとってくる。」



で、数分後テストを持ってきました。

長文でした。

俺、長文嫌いなんだよね。

仕方がなく解くことに・・・

難しすぎる。

後で○付けをしてもらったら、正回数半分以下だった。

あぁぁ、憂鬱だわ

以上虚閃でした。